BLACK LABEL CRESTBRIDGE OUTER 01
オンからオフまでフル活用。
5WAYで楽しめる
「10マンスアウターウェア」
着脱式のフードとライナーを活用することによって、その名の通り「一年のうち10か月間の着用」を可能にした「10マンスアウターウェア」。特にダウン入りのライナーは、キルティングジャケットとして単体でも着用できる優れモノです。本体のボディには、ウール×ポリエステルの裏面にトリコットをラミネートした3レイヤーファブリックを採用。上品な風合いとハリを併せ持つ生地は、風を通しにくく、かつシワになりにくいのもポイントです。
取り外して解説!
1着で5WAY使えるってどういうこと?
ライナーを装着した状態のフーデッドコートを基本形として、フードを外したライナー付きスタンドカラーコート、ライナーなしのスタンドカラーコート、ライナーなしのフーデッドコート、ライナー単体と5通りの着こなしが可能です。
タイドアップしたスーツに合わせたいなら、フードを外したスタンドカラーコートの形状で。立体感のある肩のフォルムをはじめ、スーツのジャケットの裾がしっかり隠れる着丈、裾がストンと落ちるスマートなシルエットもスーツ姿の見栄えを美しくしてくれます。ダウン入りライナーのおかげで、アウターの本分たる防寒性も抜かりはありません。
コート本体だけでなく、ライナーにも内ポケットを装備。大型のジップポケットやメッシュポケットもあり、手ぶらでの外出も可能。
オフィスワークが中心で、かっちりとしたスーツを着る必要がない。そんなときにはダウンライナーの単体使いがおすすめです。立体感のあるスタンドカラーといい、高密度ポリエステルの微光沢といい、1枚でも着こなしがキマる完成度。シャツの上にジャケット感覚でサラッとライナーを羽織れば、軽やかなオフィカジスタイルの出来上がり。
コート本体とライナーはスナップボタンで簡単に取り外せるので、外出先でのスタイル変更もスムーズです。
例えばちょっとした旅行など。カジュアルにキメたい休日には、フーデッドコートとして着こなすのがおすすめ。ざっくりニットにジーンズというベーシックなスタイルに、大ぶりなフードがスポーティなアクセントを効かせます。フードの内側に施されたクレストブリッジチェックがチラ見えすることでさりげなく洒落感を演出。防風性に優れた素材もポイントで、フードを被れば雨風をしのぐのにも役立ちます。
顔と頭を包み込むような立体的なフードにはドローコードが内蔵されており、フォルムを調整することが可能。
フードの取り外しはファスナー式。旅先でサッと外して、スタンドカラーコートとして着用することもできます。
どれを選ぶ?
全6カラーのラインアップは
すべてがオン・オフに合わせやすい!
「10マンスアウターウェア」は今回ご紹介した3レイヤー素材モデル(写真左3点)のほかに、ポリエステルのダブルフェイス素材を使用したモデル(同右3点)もあります。カラバリ豊富で、どちらのモデルも3色展開のため、計6カラーから選ぶことが可能(公式WEB限定のブラックもあり)。幅広いシーンに対応する5WAY仕様に加え、ビジネスシーンにもふさわしい品の良さを感じさせる色使いと素材感。「10マンスアウターウェア」は最強のオン・オフ兼用コートというべき魅力を秘めているのです。
▼動画もあわせてチェック!
YouTubeのTASCLAP公式チャンネルでは、スタイリストの久保コウヘイさんとモデルのShogoさんが「10マンスアウターウェア」の5WAYスタイルを実際にお試し!記事では伝えきれないアイテムのこだわりポイントや着用感を掘り下げてご紹介しているので、併せて要チェックです!
- Photo_Shoichi Muramoto
- Styling_Kohei Kubo
- Hair&Make_Taichi Yoneo
- Model_Shogo
- text_Ryota Osujo