The BEST BUY COATS

センスがいい。
長く着られる。
「使える」コートは、
すべて英国から

コートは男のワードローブの主役である。

シンプルコーディネートにガバッと
羽織るだけで着こなしがまとまる。
着回し力が高くて、オン・オフ兼用できる。
レイヤードするアイテム次第で
スリーシーズン楽しめる。
歩いているときや風になびいたときの
丈の揺れ感がかっこいい。
使い勝手が良くてセンスも良く見える。

もう一度言おう
「コートは男のワードローブの主役である」。

さあ、いよいよコートを楽しめる季節が
やってきた。

そこで、選びたいのはルーツや
ストーリーに裏付けられた
本物のセンスを備え、
現代的なエッセンスが絶妙に加わり、
そして丁寧なものづくりで
末長く着ることができる、
本当に「使える」コート。

そうしたコートの多くが
ブラックレーベル・クレストブリッジの
ルーツでもある英国で生まれた。
逆説的にいえば、
ブラックレーベル・クレストブリッジに
「使える」コートはすべて揃っている。

ナローシルエット&ダークトーンでまとめたストイックなコーディネートで光るのがスタンドカラーコートだ。特徴的な襟周りはパターン設計にこだわり、構築的なカッティングと襟の内側の接ぎ目を減らすことで印象的なVゾーンを演出。ビジネスコーディネートから、カジュアルなニットなどとのコーディネートまで着こなしの幅が広い一着に仕上がっている。素材は日本最大の毛織物産地、尾州で織り上げたウールカルゼビーバー素材を使用。繊細な起毛加工を施すことで、上質な光沢感と深みのある色、立体的な表情、なめらかな肌触りが特徴に。テーラード発祥の地、英国にルーツを持つブラックレーベル・クレストブリッジ。そんなバックボーンをこのスタンドカラーコートは強く感じさせてくれる。

昨今のヴィンテージウェア・ブームの中でも、とりわけ人気が高いトレンチコート。そのルーツは20世紀初頭のイギリス軍のミリタリーコートで、ブラックレーベル・クレストブリッジは、その本流に従いながら現代的なものを提案する。トレンチコートの個性のひとつ、ギャバジン素材は完全オリジナル生地を使用。繊細な表面感と光沢がある生地は、高級原料GIZAコットンと高中空構造糸「エアロカプセル(R)」を組み合わせ、高い耐久性を備えながら軽さとしなやかさを持たせた。縫製は世界の有名ブランドが生産を依頼する青森県のコート専業工場で行う。トレンチコートならではのオーセンティックなディテールを残しながら、襟や肩まわりをすっきりとしたデザインを採用し、シャープさと動きやすさに拘ったスプリットラグランスリーブを採用する。スリーシーズン着用できる取り外し可能なライナー付き。着込んでいくことで「いい表情」になっていく一着は、10年、20年どころか、末長く愛用できること間違いなし。

ワイドシルエットトラウザーズとテック系スニーカーというトレンド感あるボトムスと絶妙なマッチングを見せる2WAYシティパーカー。その名のとおり、都会的なライフスタイルに欠かせないスーツやセットアップにも合わせられるアウターとして開発され、カジュアル感のあるフードを外せばスタンドカラーコートとして、異なる雰囲気で着用が可能となる優れもの。生地はウール素材で、スタイリッシュで高級感溢れるシャドークレストブリッジチェック柄も個性となっている。

シンプルな着こなしに合わせるだけでセンス良く見えるチェック柄コートは、トレンドアイテムとしても注目の一着。使い勝手のいいステンカラーコートタイプとシャープなシルエットによって、ビジネスからカジュアルまで幅広いスタイリングが可能。表地は細番手の梳毛糸で織り上げたウールポリエステルツイルにソフト起毛加工を施すことで、ウールが持つリッチな雰囲気とスーツ地のような繊細な表情を持たせたオリジナル素材。さらに裏面にポリウレタンフィルムラミネート加工を施す事でハリ感を持たせ、秋口から春先まで長い期間の着用が可能な賢い素材使いも特筆点と言えるだろう。この有能なコートを主役と考え、レイヤードするインナーとボトムスをダークトーンでミニマムにまとめるのも良し、逆に個性が強いデニムやカジュアルウェアでUKストリート風に着崩しても良し。どんなアイテムを合わせても負けない強さが、このコートにはある。

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