今年のダウンジャケットは
シェルで選ぶ
新しい冬がやってくると、
やっぱり新しいダウンジャケットが欲しくなる。
選びのポイントは「温かさ」「デザイン」「着回し力」
……だけでいいのだろうか?
この冬のダウンジャケットは、
シェル(表地)にも注目して選んでみてはどうだろう?
そこで、個性異なるシェル(表地)を採用した
ブラックレーベル·クレストブリッジの
4つの新作ダウンジャケットを紹介。
ファッションに詳しい人なら知っているイタリアのLIMONTA(リモンタ)社。数々のトップブランドも使用する名門生地メーカーに完全別注したシャドーチェックジャカード素材をシェルに使用したダウンジャケットが登場。ブランド誕生10周年を記念したプレミアムなアイテムとして登場する。とにかく表情が抜群にいい一着は、ホワイトグースダウンを95%使用した圧倒的な保温性と軽量性もポイント。さらに裏地には10周年記念アイテムだけに使用するアイコンのレッドチェック×ロゴジャカードのキュプラポリエステル裏地を採用。さらにはフードと袖が脱着可能な4WAY仕様。この冬のBEST BUYダウンジャケット筆頭といえるのではないだろうか?
「冬の白アウター」はここ数年のトレンドであり、もはやひとつの新定番と言っても過言ではないほどポピュラーなものになってきた。そこでおすすめしたいのが「PERTEXダイヤモンドフューズライトウェイトダウン」である。印象的な輝きと質感を持つシェルは、機能性素材の「PERTEX® QUANTUM : DIAMOND FUZE」。ダイヤモンド形状の異形断面ナイロンフィラメントを高密度に織り上げたことで、薄い生地厚でありながら摩耗に強い素材である。フード裏、背裏、腰ポケットの内側にはアイコニックなクレストブリッジチェック生地を使用するのが遊び心。裏地の部分的な省略や、軽さと高級感を兼備した「METALUXE®」ファスナーの使用など、軽量設計も着用時に感動する理由である。
ファッション性と機能性を兼ね備えた「BLACK lab.」の新作ダウンジャケット。“羽のように軽い着心地”をコンセプトに、ボリュームのあるシルエットを採用しながらも裏地やダウンパックにいたるまで徹底的に軽さを追求している。シェルは、日本のテキスタイルブランド「KAJIF」が誇る世界最軽量クラスのリップストップナイロンを使用。ダウンの吹き出しを防ぐために使われる糸が通常15~20デニールという太さに対して、こちらは7デニール(毛髪の約1/3ほど)の超極細ナイロン繊維を採用。さらに独自かつ高度なさまざまな加工を施すことで引き裂き強度、防風性、撥水性も備えている。一見するとベーシックな姿ながら、その着心地と機能に幸福な驚きがある。
ブランドを象徴する「クレストブリッジチェック」。門外不出ともいえるこの柄を、ジャカード織りで表現したオリジナル素材をシェルに使ったダウンジャケットがこちら。この立体的で高級感溢れる生地は、合繊産地群馬県·桐生市の名門ファクトリーで織られたもの。適度なゆとりを備えたシルエットもあって、ラグジュアリーかつ都会的な雰囲気に。アウトドアやスポーツ系ブランドのものとは一線を画す一着は、ハイゲージニットや白いスラックスなどを合わせて、カジュアルすぎないエレガントなダウンスタイルを楽しんでほしい。フードが取り外し可能で、スタンドカラージャケットとしても着用可能である。
SHOP THE LOOK
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【10th ANNIVERSARY】LIMONTAナイロンシャドーチェックダウン
¥132,000
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テクスチャーミックスクレストブリッジチェックニット
¥37,400
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ヴィスコンフィーハイネックニット
¥28,600
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パワーストレッチサテン5ポケットパンツ
¥27,500
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PERTEX(R) ダイヤモンドフューズライトウェイトダウン
¥69,300
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シャドーチェックタートルネックニット
¥29,700
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2WAYストレッチイージートラウザーズ
¥27,500
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【BLACK lab.】ライトウェイトスタンドネックリップダウン
¥88,000
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プレーティングカラーシャドーチェックニット
¥30,800
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パネルチェックニットドッキングシャツ
¥27,500
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メタリックファイバーウォッシュドデニム
¥35,200
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シャドーチェックカルゼダウン
¥92,400
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360°ストレッチツイルワイドトラウザーズ
¥27,500
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BLACK of BLACKs ミニショルダーバッグ
¥24,200


